執筆活動をはじめてみる

映像クリエイターとして、いろいろ創作していく傍ら、色々とソフトやAIや活用できるものが増えていく中で、

クリエイターとしての存在意義も問われていく時代に突入だ。写真を撮らなくても、文字を打てば生成される。

ナレーターだって、打ち込んだ文字を読み上げてくれる相棒もソフトの中には存在する。

だけど、どうだろう、、、

クオリティが低い。いや高い。

凄いのはわかるが、どうも納得いく表現ではない。

画角、表情、魅せたい表現。

そうじゃないんだよーーーーーー

何回指示出ししても、

そうじゃないんだよーーーーーー

というわけで、まだまだクリエイターは必要で、人間的表現にはまだまだたどり着いていない部分もあって。

だが、一方で文章レベルのAIはかなり優秀になってきた。

chat GPTなんて、

こちら側の意見や質問に対して、

まず「褒める」

という一文から返信をしてくれる。

なんて、かわいいやつなんだ。

人間のことをよく理解してらっしゃる。

褒められたら、こちら側ももっと聞きたくなるし、仲良くしたいと思う。

すごいやつだ。

上からものを言っているように感じて、実はすでに一文目から、向こうの手玉に取られているのだろう。

そして、半導体の向こう側では、私のことを「単純なやつ」と思いながら、鼻くそほじりながら、回答しているのかもしれない。

想像したら、憎たらしいが、

あくまでもビジネス上の付き合いさ。

気にすることはない。

電源オフという、絶対的な強みがこちらにはあるからさ。

やはりまだまだ立場は上だ。

こちらは一生、単純だからね。

そんなことを1年くらい続け、いろいろはAIを触ってみた。

そして、自分の創作活動で何をしていきたいかを再度考えてみると、

映画

というものがやはり挑戦してみたい最大限のものではないかと気づいた。

だが、そんな大それたものを弱小クリエイターが挑戦できるのだろうか、、、

でもAdoやTukiやヒカキンやヒカルやら、何者でもない人が、一気にスターダムに上り詰める時代になっている。

自分も何か動けば、何者かになれるのかもしれない。

夢見な考えだが、楽しくいこうじゃないか。という気持ちでやってみる。

最初はAIを駆使して、CM動画を連発していこうと思ったが、やはり表現がまだまだなので、一旦動画生成は保留にしつつ、脚本になる土台を作っていくことにした。

それが、執筆活動。

chatGPTをアシスタントに、あれこれ指示を出し、校正に赤字を入れ、やりとりしながらやってみた。

これはかなり楽しい。しかも、向こう側からのアイディアはなかなかのものだ。

知識量が半端ないし、仮定のことにも真摯に提案をしてくれる。

なんて優秀なアシスタントだ。

むしろ、自分がゴーストライターになるくらいの、仕事ぶりだ。

そんな最強タッグで執筆をしていくと、

かなり面白いものが作れるなと。

自分なりに思うものをどんどん執筆していこうと思う。

まずは、やはり昭和世代にはバシバシにわくわくしたSF系のものをやってみる。

SF作家になるくらいの気持ちでやってみよう。

結局chat GPTでやってるやん。詐欺やん。佐村河内やん!

みたいに言われるのかな、、、、

まあ、そうなったらそうなったでいいんだけども、提案に対して良い悪い。もっとこうしてと最終判断は自分でやっているから、そのあたりは大目に見てもらえるとありがたいな。

自分専用chat GPT アクセル君 というような固有名詞をつけてあげればいいかな?

とはいえ、創作している過程もまあまあ楽しいから、それだけでもやる価値ありだなと思った。

執筆活動はnoteに記していこうと思うので、もしよければ

アクセル君の作品を見てやってください。

私は佐村河内的立ち位置で、、、、、

恐縮です!!!

https://note.com/space_writer33/n/n8013650c1345?sub_rt=share_sb